ポーカー負けても泣かない努力をする人の記録

自称寿司PokerPlayerです。僕のBlog読んでも強くはなりません。

Go Las Vegas (1):寿司プレイヤー太平洋を渡る。

どうもこんにちわ。Toshiです。

 

先日知り合いの方から、Toshiさんはいつも昼間Twitterしてていつ仕事してるんですか?マニラでもいつもポーカーしてるじゃないですか?本当に仕事してるんですか?っていう心外な質問をされました。ほっといてください。僕だってたまには仕事するんです。

 

さて気を取り直して。僕はポーカーを始めたのはマニラの駐在員を開始してからです。

皆さん頭いいと思うのでわかると思うのですが転勤なんで仕事です。その転勤先にカジノがあったのでヒャッハー!と每日通った所、どうもBJやcrapsにバカラというのを每日やると定期預金が崩れるって事に気が付きました。てか崩しました。学校じゃ教えてくれませんでしたね。

義務教育で教えるべきですね。

 

というわけでカジノのゲーム全部やってみたいという欲求があったんですが、どーもポーカーというやつは敷居が高い。だってみんな怖い顔してやってるじゃないですか。なのでカジノより安いマニラにあるマスターズって所の最低レートP10-20(20-40円くらい?)にVPIP100%近い社長プレイをはじめましたとさ。

他のギャンブルやめポーカーだけにしたおかげで定期預金を解約することなくお小遣いだけが減るだけになりましたとさ。めでたしめでたし。

 

さてその頃に漠然と思ってたのがいつかラスベガスでポーカーする。という夢を持ってました。

もちろんその間いくつかの世界のカジノでポーカーするということをしてきたのですがようやくアメリカのラスベガスでポーカーする事の夢が叶いました!

当時ポーカーよく知らない僕ですらラスベガスがなんとなく世界一じゃねーの?と根拠なく思ってたのですがあながち大きな間違いでもなく。

 

そんな漠然とした思いでやっとこさラスベガスにやってきましたよ。

 

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これで休暇を取って続けてきた世界ポーカー旅もここで1区切りかと。

 

そんな遠く日本から太平洋を渡りたどり着いた遥か遠くのアメリカの砂漠の街。

に・・・なんでこんなに知り合いの日本人プレイヤー多いんだよ。orz

 

ポーカープレイヤーはホント世界のどこにでも居ますね。

 

さて、今回から何度かに分けて僕という普通のポーカーする人が見たラスベガスをご紹介させていただきます。