ポーカー負けても泣かない努力をする人の記録

自称寿司PokerPlayerです。僕のBlog読んでも強くはなりません。

2019年マニラのキャッシュテーブルの変化

どうもToshiです。マニラに長期出張行ってましたが、昨日帰国しました。

 (文中のsolairは正しくはsolaireです。修正めんどくさいのでご了承を。)

 

日本食美味しい。バンザイ。 日本ってご飯美味しくて安くていいすね。 海外から帰ってくると日本の便利さ、快適さに感動します。

 

 さてさて、今日はマニラのキャッシュゲームの様子がだいぶ変わりましたのでレポートします。

 

今年2019年からでしょうか。キャッシュゲームのブラインドの底上げがありました。簡単にまとめました。 以下、2019年5月時点でのまとめです。

※単位はフィリピンペソ 執筆時点では₱100=209円です。

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僕は基本₱50/100に座ります。たまに₱100/200座ります。これは結構大きな変化で、今まで₱25/50で座ってたプレイヤーが₱50/100に座るようになります。ということは・・・みんな大人だからわかりますよね。

 

以下は僕の所感です。 ( 実際どうかは自分の目で見て確認してね。)

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以前は₱50/100のテーブルは悪い時はカジノに1卓しか立たなかったのが今は複数立ちます。ということはテーブルも選べるようになるわけです。もちろん、上のテーブルも前より立ちやすくなるので人も集まりやすくなります。もっとも元のレートで打ちたかったプレイヤーだけ選択肢が減ってしまうデメリットはありますが。

 

というわけで、マニラのレーキの基礎部分のおさらいです。皆さん、3,4,5と暗記しましょう。 ※例外でResorts world manilaだけ5%です。  

 

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去年まではテーブルの半分が₱25/50以下だったので渡航してまでポーカーするのちょっとな。っていう気持ちは正直ありました。レーキ高いし。

しかし、現在はほぼ₱50/100が主流です。もちろん、選べば₱25/50も打てます。

僕の記憶が確かなら、ソウルのウォーカーヒルのレーキは10% の$15 capだったかと思います。最低レートが$1-2(最近最低$1-3に変わったようですが。)だったので良かったなと思うのですが、今年のマニラの変更によりより選択肢に入りやすくなったのではないでしょうか。僕も公平な目で見てソウルとマニラ比べるなら、レーキとテーブル数的にマニラ選びたいかなと。

 

あとWHだと日本の空港からカジノまでってどっちもかわんないんすよね。

マニラ:飛行機4.5時間+空港から10〜30分。

WH:飛行機1.5時間+空港から2時間。

ただし、飯は圧倒的にソウル。治安も。

 

あと、これは何の関連性があるわけではないのですが、以前は₱50/100は平均スタック100bb前後くらいでしたが、今は平均200bb以上です。(あくまでToshiの所感) ₱100/200に元々座ろうとしてましたが、スタック平均が深くなりましたので₱50/100でもいいやって思い直しました。もちろんテーブル良さそうなら打ちますけど。

 

それでもそんな低いレート打ってられっか!という方はマニラじゃなくて澳門へどうぞ。最近はHKD50/100が主流のようですし。もう僕のお小遣いだと打てません。

 

 

 

 

というわけで今回の日記の結論です。

 

ベガス最高ってことです。$1-3 も$2-5 も$5 cap だし。$2-5なら1bb cap です。

$5-10なら$7/30minのタイムレーキ。コンプで飯まで食えちゃいます。(Bellagioの数字です。)

 

というわけで優勝はラスベガスでした。(LAも良いです。) 

 

ということで個人的にはラスベガス1択ですけど、日本からキャッシュゲームをしに行くのに以前は韓国でいいかな近いし。って僕も思ってましたけど、マニラという選択肢は前より前向きになっていいんじゃないかな?って思いました。

 

ではでは。 

 

すぺしゃるさんくす:マニラのトナメ鉄強の特派員の方