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ポーカー負けても泣かない努力をするマニラ駐在員の記録

駐在員が海外カジノのライブキャシュでどこまで通用するのか試してみるけど、やっぱり通用しなくて頭を抱える日々の記録です。僕のBlog読んでも強くはなりません。

駐在員(住人)ポーカープレイヤーのススメ

昨日は日曜日でポーカーをお休み。午後のんびり家の近所でビール飲んで今年始めてのシガーバーに。マニラ葉は安くて高品質。

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リッチな感じですが全部で葉巻とビールで1000円。

 

専業は強い。駐在員は?

マニラでポーカーしてると専業※に何人にもお会いした。

皆修羅場を乗り越えてるだけあって例外なく強い(1名を除く)。そらそうだ。だってプロだもん。仲良くしてくれてるプロの中には「レーキ高けぇ。」「ディーリング遅い。」「今日はポーカー行きたくない。」とか何かしら文句を言っときながら皆プラスにしてマニラを出て行く。 (1名を除く)

 

ある一人の専業のN氏なんか、主戦場のマカオからマニラに「バカンスです!」と

突然遊びにきて、ペソ無いから金貸してって言ってきて、借りた金で滞在費や食費等の経費など全部マニラのポーカーで捻出して きっちり僕に利子も付けず出国前にバカンス完了!と借りた金全額返してきた。 (ちなみに彼はうちに滞在してたので宿泊費は0。仕事の後に自宅に帰ったら奴は勝手に部屋でくつろいでた。連絡事前によこせよ!)

1円も自分の金を使わずしばらく滞在して帰っていったのである。お小遣いまで稼いで。ムカつくけど、確かに強いしとても真似できない。 正直負ければいいのにと思った。

 

さて、駐在員ポーカープレイヤーはというと、正直なところ「そんなに勝てるわけがない。」です(僕だからかも。)。無理です。趣味だもん。遊びだもん。素人だもん。変な手で突っ込んで涙流してるのにそれは無理。

今月もマイナスかぁ。とため息をつくことなんてザラ。 ただ、そう悲観することも

なく、駐在員ポーカープレイヤーには大きなアドバンテージもある。だから実際僕はポーカーを趣味として続けられる。のには理由があってですね。

 

専業と駐在員(現地在住)の違い。

  

ざっとこんな所感。

■滞在費

・専業:ホテルなどの宿泊費という滞在費発生。日本に住まいがあればその維持も。

・駐在員:そもそも家借りてるので問題ない。場合によっては会社が借りてる。

 

■滞在期間

専業:VISAの関係上制限あり。延長も可能だが費用発生。

・駐在員:就労ビザ持ってるので長期でいる。暇さえあればカジノに行ける。

 

■プレイ時間

専業:寝てる時間意外稼働可能。(マニラは昼間は卓が立たない。)

・駐在員:仕事はしないといけないので業務終了後か週末。

 

■航空券

専業渡航費用が発生。最近はLCCもあるのでだいぶお得だけど。

・駐在員:住んでるから不要。

 

■行く気力

専業:仕事なんでいかないと行けない。時間限られてるし

・駐在員:別に義務じゃないので気分乗らなければいかない。趣味だし。

  

■ポーカー費用

専業:決まったバンクロールでプレイ。なくなれば廃業。

・駐在員:翌月給料入るので負けても月末まで水飲んで耐えれば死なない。

 

専業との比較だけど、日本から旅行で来てポーカーをプラス収支で帰ろうとする人も近い事が言える。

つまり経費分を稼がないとお金が残らないのだ。でも駐在員は経費がタクシー代以外無い。ここは強い。

稼いでる専業こそ驚く程とてもお金を大事に扱うし無駄に使わない。非常に倹約に努めている。なぜなら経費が大きいから。その経費は勝ち分から捻出しないといけない。

現地在住でポーカーをする事は必要経費を最大限に抑えられるメリットがある。とてもシンプルで当たり前だけど、とても大きなメリット。

 

実際お金あまりかからない。むしろ上振れ。

 

暇なので毎日ポーカーに行く -> 勝ったり負けたりする。 を繰り返しているとそんなに負けなければ、月に使うお金ってほとんど無い。こんな趣味無い。しかもたまに増えたりする。

生憎僕はポーカーでは儲けていないけどそもそもお金使わないで趣味を楽しんで いる時点で実は大きく上振れている。日本でやってた趣味にお金すごいかけてたなと今更気がつく。まあまあのお金だった。でも今はそれがない。

ちなみに2016年は9ヶ月のデータ上、タクシー代の経費を引いてトントン。 1月〜3月までの3ヶ月はデータを消失してしまったので残念ながら不明。 タクシー代とレーキを払うために稼働したと言っても過言ではない。それでも結果的にはお金を使っていない事になるので十分上振れている。正直去年1年で浮いたお金で貯金もできた。

 

もっとも腕に自信のあるあなたなら更にプラスにする事も可能かもしれない。

僕が下手なんでプラスにできないだけで。

 

 

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 写真は勝った時のものではなく、当日取られたものを取り戻した直後。元々自分のお金です。当時のレートは25/50。必死に9時間くらい打ってた気がする。ソレアにて。

 

専業と同じ尺度で考えなくて良い。

 

僕は勝ち組専業プレイヤーを本当にリスペクトしている。経費分稼いで更にお金稼いでるわけだから僕よりも上の稼ぐ目標をたてないといけないし、遂行しないといけない。

やってみるとわかりますが本当に大変な事。 駐在員である僕はそこまでシビアにならなくていいし、プレッシャーもない。 多少負けたところで実際大したこともない。

なぜか財布が軽くなり、涙が出るくらいである。

負けて凹んだ時に専業N氏から言われた言葉が忘れられない。

 

「そんなんToshiさんみたいな素人がそんな毎回勝ってたら僕らプロは食えないっすよ。趣味なんですから楽しくやりましょう。」

 

そらそうだ。ごもっとも。N氏は性格が悪いがたまに良いことを言う。 

 

そもそもプロと素人を同じ土俵で考える事がおかしい。現地でポーカーを趣味で楽むだけでいいのだ。だって趣味ですもの。

 

僕の最終目標はそこそこ打てるようになることが出来たら、各国に旅行に行った時にその地元のポーカールームで現地の人とコミュニケーション取りつつ、ポーカーする事。安心してポーカーするにはまだまだ腕前は足りていないので知識や技術の向上が出来たらいいですね。

 

趣味なんですから疲れたり気分が乗らなければやらなければいいのです。仕事じゃないですからね。そう気楽にね。

 

 

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写真は日付が変って土曜日の朝5時くらいのソレア。テーブル離れてタバコ吸って何やってんだと自問。ぜんぜん気楽じゃない。趣味の域を超えてる。帰れよ・・・。

 

 

駐在員ポーカープレイヤーという選択

専業・海外遠征するアマチュアとは別の駐在員・在住というジャンルもなかなかアドバンテージ があって良いものだと僕は感じてる。 (とか偉そうな事言ってると来月大負けするんだろうな。)  

別に専業のような鉄強のようなプレイヤーじゃなく、楽しむプレイヤーでも十分駐在員や在住者ならやっていけるのだ。(朝までやることないのによくやってる)

ちなみにマニラに在住(半年以上)でポーカーしてる日本人。ほとんどいない。(知り合いで僕以外あと2人かな。)今のところ僕みたいなへっぽこプレイヤーでも楽しめたりする。テーブルも複数箇所のカジノでいくつも毎日立ってる。マニラはまだチャンス!けど、僕が負ける要因になるのお願いですから強い人は赴任しないでください。

 

 ポーカー好きでこれからお仕事、転職などを考えている方、ポーカーあるところに駐在という選択はいかがでしょうか?もちろん現地に住むも良いかと。

 

それでは。

 

※専業:ポーカーを生業とするお方。プロポーカープレイヤー。